ひとり、ゆく

もしかしたら私にコンプレックスがあるのは常に自分に努力をさせるためなのかもしれませんね。なにしろ、もしなかったら絶対に努力していませんもんね。女の子に甘えて

頑張るという気持ちをすぐに諦めてしまう、と思っているんでしょうね。ですから、このコンプレックスが自分を無理矢理にでも行動させるものになっているというのは言う

までもありません。もしこれがなかったら友達を誘って女の子と一緒にチラチラ遊んでいます。そして彼女も作って女の子に甘えていいたりもする、と思っています。そう考

えるとやっぱりこれは試練なのかなと思っています。